一生に一度の買い物の「マイホーム」。できれば新築の家を購入したいと、誰しも一度は思うことかもしれません。しかし様々な事情から中古物件を選ばれる方も多いはずです。

ただ中古とは言え、中にはリフォームされていることも多いため、駅から近い・学校が近い・広さが希望通り・お値段が希望通りなど自身のライフ条件に合っていれば、新築不動産よりも手頃な値段で購入できる場合も多く、とても賢明な買い物となるのではないでしょうか。

しかし、中古物件を購入する際に気になるのが、以前の持ち主の売却理由ではないでしょうか。不動産を手放すための事情をいろいろ勘繰ってしまう方もいるかもしれません。 

しかし火事や事件などがあった場合には、契約書を交わす前に不動産屋から事前に告知がありますので、心配は無用です。

不動産売却理由

では、不動産売却に1番多い理由は何でしょうか。実は、売却理由で圧倒的に多いのは「自身の暮らしにあった、より環境のいい住まいへの住み替え」なのです。
売却理由で圧倒的に多いのは?

また他にも

■子どもが大きくなり、手狭になった
■住んでいくうちにさらに理想的な物件が見つかった
■ペットが飼える一戸建てにした

などが、売却する主な理由なのです。

一生に一度と思い購入した不動産であっても、実際住むうちにライフスタイルが変化して行き、住み替えをする方は意外に多いのです。