不動産を売却する方法は、「仲介」と「買取」の2種類あることはご存知でしたか?不動産の仲介と買取には異なった特徴があり、もちろん売却方法も異なります。

そこで今回は、仲介と買取の違いやそれぞれのメリットとデメリットを詳しくご紹介します。

2種類の不動産売却方法

不動産を売却する方法は、「仲介」と「買取」の2種類あります。

不動産売却方法は二種類

仲介
■不動産会社に売却依頼すること


◇不動産会社が買主と売主の仲介をすることで安心して不動産を売却できる
◇主に個人の客に向けて売却活動を行い、購入希望者を探す
◇購入希望者が見つかれば不動産の引き渡しが完了するまで、不動産会社が買主と売主を様々な面でサポートする
買取
■不動産会社が買主となる売却方法

◇購入希望者を探す必要がなく、仲介と比べると不動産の引き渡しが完了するまでの売却手続き期間を短縮できる

それでは、仲介と買取のそれぞれの不動産売却方法を理解していただいた上で、次に仲介と買取の違いを詳しくみていきましょう。

仲介と買取の違い

仲介での不動産売却方法と買取での不動産売却方法を比較してみると、個人のお客様が買主となる仲介に対して、買取は不動産会社が買主となるので、「買主」と「売却手続き期間」が仲介と買取の違いであり、それぞれの特徴になります。

さらに、買主と売却手続きの他にも、仲介と買取の「売却価格」の違いも特徴です。

1.買主が違う

仲介
■個人が買主

購入した不動産の利用方法
◇自身が住むためがほとんど
買取
■不動産会社が買主

購入した不動産の利用方法
◇事業目的で再販を行うために購入する

という違いがあります。

2.売却手続き期間が違う

仲介
◇不動産会社が売却活動を行い購入希望者を探す
◇売却価格は基本的に3ヶ月以内の売却を目安に設定される
◇状況によっては売買契約が成立するまで3ヶ月、一年経過することも珍しくない
⇒そのため不動産を引き渡し現金化するまで一定の売却手続き期間が必要
買取
◇売却活動を行って購入希望者を探す必要がない
◇仲介に比べて売却手続き期間が短縮できる

3.売却価格が違う

仲介
◇相場価格で売却できる可能性が高い
買取
■売却価格が仲介に比べると低くなる可能性がある

なぜなら
◇不動産会社は購入した不動産を再度販売する

⇒もし買主が見つからなかった場合や、売却価格よりもかかった経費のほうが高い場合、不動産会社がリスクを抱えることになるため

仲介と買取のメリット・デメリット

このように仲介と買取の違いを比較してみると、それぞれにメリットとデメリットがあることがわかります。

双方のメリット・デメリット

仲介のメリット・デメリット

一番の仲介のメリットといえば、不動産会社に売却活動を任せることができ、状況によっては不動産売買契約が成立するまで長い月日が経過してしまう場合もありますが、不動産売却の初心者でも心配なく売却できることではないでしょうか。

ただし、不動産売買契約が成立すれば不動産会社に成功報酬として仲介手数料を支払う必要があります。不動産会社は、法律で決められた上限を超えた仲介手数料を請求することはできないので覚えておきましょう。

買取のメリット・デメリット

一番の買取のメリットといえば、購入希望者を探す必要がなく不動産を現金化できるまでの期間が短縮できることではないでしょうか。また、不動産会社が買主となるので仲介手数料がかかりません。

一見すると仲介よりもメリットが大きいように思えますが、売却価格が低くなる可能性があることを覚えておきましょう。

まとめ

今回は、「仲介」と「買取」の違いやそれぞれのメリットとデメリットを詳しくご紹介しました。仲介と買取は全く異なった不動産売却方法なので、売却方法をよく知り自分の事情に合った不動産売却方法を選択することをおすすめいたします。

また、いずれの場合も大切な不動産を安心して任せられる不動産業者をしっかり選びましょう。時間がない・忙しくて不動産会社に直接行けないという方は「不動産査定サイト」の利用をおすすめします。

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